トラペジウム(著:高山一実)のあらすじや評価・感想は?ゴーストライターの存在は?

こんにちはKJです!

乃木坂46の高山一実(たかやまかずみ)さんが「トラぺジウム」で小説家デビューすることが決まりましたね!

ジャニーズグループNEWSの加藤シゲアキさんなど、アイドルも小説を書くようになってきたには時代を感じますね!

今回は高山一実さん著書の「トラぺジウム」の

  • あらすじや評価・感想
  • ゴーストライターはいるのか

について調査しました!

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トラペジウム(乃木坂46・高山一実著)のあらすじは?

トラペジウムとは、乃木坂46・高山一実さんが情報マガジン「ダ・ヴィンチ」にて連載している現役女性アイドルの青春小説です!

あらすじとしてはアイドルを目指す少女が、個性もバックグランドも違う、3人の少女と一緒に4人でアイドルを目指していく、といった青春物語になります!

主人公の「東」、高専のマドンナ「大河くるみ」、お嬢様の「華取蘭子」、クールでミステリアスな「亀井美嘉」でアイドルを目指していきます。

イラストや表紙もかわいらしいですね。

2018年11月28日に発売予定になりますが楽しみですね。

トラペジウム(乃木坂46・高山一実著)の評価やレビュー・感想は?

トラペジウムは、書籍としては11月28日に発売になりますが、情報マガジン「ダ・ヴィンチ」にて連載中でもあります。

気になる評価ですが、芥川賞受賞した経験を持つ小説家の羽田圭介さんは、トラぺジウムを高く評価しているようすね!

羽田さんは下記のようなコメントを残しております。

「読み始めてすぐ、油断ならない小説だと感じた。これをいきなり書けるのはすごい」

また同じく芥川受賞作家の中村文則さんも評価しているようで、下記の通りのコメントを残しております。

「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」

中々の高評価っぷりですね!

また、雑誌「ダ・ヴィンチ」での連載を読んでいる方からも「面白い」という声もあがっていました!

これは興味が出る方も多そうですね!

トラペジウムにゴーストライターの存在は?

普段は乃木坂46でアイドルの活動に励む高山一実さんですが、どうしても「ゴーストライター」の存在については話題になってしまうでしょうね。

これは芸能界出身の小説家であれば避けられない話題ですね。

ゴーストライターの存在は不明ですが、「単行本化にあたり大幅に加筆修正した」とあるので本作品を全て高山一実さんで手掛けたということは無いような気がしますね。

多少は誰かの援助は受けていると思います。

ただ、小説作家の朝井リョウさんにも構成の相談をしていたようなので、トラぺジウムの大枠は高山さんが手掛けたと考えられます!

2016年に相談していたようなのでコツコツ加筆や修正を加えての今回単行本化、といったところでしょうか!

いずれにせよ前評価も高く注目度が高い小説であることは間違いないです。

興味がある方は楽天などでも予約できるので下記商品チェックしてみて下さい!

 

今回は乃木坂46・高山一実さんの著書「トラペジウム」のあらすじや評価についての調査でした!

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