こんにちはKJです!
世界陸上2019ドーハ大会が2019年9月27日~10月6日まで開催されますね!
奇数年に行われる世界陸上競技選手権大会(世界陸上)は陸上競技で世界最高峰の大会ということで非常に注目度が高い大会となります。
そこで気になるのが日本代表選手や海外の注目選手ですね!
今回は世界陸上2019の出場メンバーなどについて書いていきたいと思います!
世界陸上2019ドーハ大会の日本代表メンバーや保持記録は?
2019年7月1日に発表された世界陸上2019ドーハ大会出場の日本代表メンバーや保持記録は下記になります!
世界陸上2019出場 男子日本代表
短距離 サニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)
100m日本歴代1位、200m日本歴代2位、60m日本歴代1位タイ記録保持。
日本人初となる2度の公認記録9秒台(9秒97)。
障害 高山峻野(24=ゼンリン)
2019年7月、男子110メートル障害で13秒30(追い風1.9メートル)の日本新記録達成。
障害 安部孝駿(27=ヤマダ電機)
2019年6月日本選手権陸上にて、男子400メートル障害で48秒80で2年ぶり2度目優勝。
跳躍 戸辺直人(27=JAL)
男子走高跳日本記録保持者(2m35)。
跳躍 橋岡優希(20=日大)
走幅跳の世界ジュニア陸上競技選手権大会、アジア陸上競技選手権大会、ユニバーシアード金メダリスト。
混成 右代啓祐(32=国士舘クラブ)
2018年アジア大会で金メダルを獲得。十種競技の日本記録保持。
世界陸上2019出場 女子日本代表
障害 木村文子(31=エディオン)
100mハードル日本歴代4位記録保持。2017年世界陸上で日本人初の女子100mHで準決勝進出。
長距離 鍋島莉奈(25=日本郵政グループ)
女子3000メートル日本歴代2位の記録保持。
長距離 木村友香(24=資生堂)
2018年、陸上の織田記念国際にて女子5000メートルで優勝。
競歩 岡田 久美子(27=ビックカメラ)
女子5000メートル競歩20分42秒25の日本記録保持者。
投てき 北口榛花(21=日大)
引用 number web
やり投げ日本記録保持(64m36)。
世界陸上2019ドーハ大会注目選手は?男子短距離優勝候補の海外選手!
さて、世界陸上2019ですが日本メンバーはやはりサニブラウン選手に期待ですね!
日本人初となる公認記録での2度目の9秒台を持つ短距離期待の星ですね!
また、競技としてはやはり男子短距離は見ものですね!
ジャスティン・ガトリン(アメリカ)
さて、来年の現役引退を示唆しているジャマイカの選手、ジャスティン・ガトリンですが、なんと37歳になります。
陸上選手としては高齢ながら、2019年5月開始のセイコーGGPでは優勝を果たしております!
先日のセイコーGGP男子100m決勝
日本陸連さんが載せていた0.01秒の差。
いつ見てもすごい。貴重すぎる。
ガトリン選手3レーン10.00
桐生祥秀選手4レーン10.01
小池祐貴選手1レーン10.04
山縣亮太選手5レーン10.11
多田修平選手2レーン10.12
たった0.2秒でこんなに熱くなれる陸上って
すげぇ。 pic.twitter.com/fNcwTowVYq— JUST (@SigmaJu) May 20, 2019
2019年7月に行われたダイヤモンドリーグでは、優勝候補本命だったノア・ライルズを下し、9秒91で優勝も果たしていますね!
クリスチャン・コールマン(アメリカ)
引用 THE ANSWER
アメリカの選手クリスチャン・コールマンですが、2019年6月のダイヤモンドリーグ第2戦では今期の世界最高記録9秒85を叩きだして100Mで優勝しております!
さらに続いて、ダイヤモンドリーグ第7戦で今季世界最高を塗り替える9秒81で優勝とかなりコンディションが仕上がっております。
60m走の世界記録保持者でもあり、スタートダッシュから逃げ切り走行というスタイルですね!個人的には短距離男子の優勝候補だと思ってます。
ノア・ライルズ(アメリカ)
引用 AFP BB NEWS
ノア・ライルズは21歳の若手選手ですが、2019年6月のダイヤモンドリーグ第2戦では9秒86を叩きだしております。
また、ダイヤモンドリーグでは男子200メートルで世界歴代4位のタイムとなる19秒50を記録し、優勝しております。
短距離男子は猛者ぞろいですね~。強豪相手ですが是非サニブラウン選手にもいい結果を出していただきたいところです!
今回は世界陸上2019の日本代表メンバーや海外注目選手について調査でした!
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