こんにちはKJです!
元smapの木村拓哉さんの娘でモデルのkokiさんが映画賞であるライジングスター賞を受賞したことが話題になっております。
そして議論になっているのがkokiさんは映画未出演ながら映画賞を受賞している、ということです。
映画出演0なのに映画賞受賞は確かに違和感ありますもんね!
そこで今回は
- kokiさんが受賞した映画賞「ライジングスター賞」とは何か
- kokiさんが映画未出演ながら映画賞を受賞した理由や真相
について調査しました!
kokiが映画未出演ながら映画賞を受賞!

引用 デイリースポーツ
この度モデルのkokiさんが「エル シネマアワード2018」で「エル・ガール ライジングスター賞」を受賞したことが報道されて話題を集めております。
シャネルのノースリーブドレスに、ピンクのロンググローブをまとい、ブルガリのジュエリーと華やかな服装を身に包み登場しトロフィーを笑顔で受け取っておりますね!
Koki, エル ガール ライジングスター賞受賞#Koki #コウキ #エルシネマアワード #ellecinemaawards @ellecinemajapan pic.twitter.com/9ATrlXW0N1
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) November 26, 2018
「経験を重ねて、いろいろなキャラクターを演じられるモデルになりたい」旨の感想を語ったkokiさん。
ただ、そんな映画賞受賞をしているkokiさんですが実は映画には出演経験が無いんですね!
そこで気になるのがなぜ映画未出場ながら映画賞を受賞できたのか、そもそも「エル・ガール ライジングスター賞」とは何なのかというところですね。
koki受賞の「エル・ガール ライジングスター賞」とは?過去受賞者も!
kokiさんが受賞した「エル・ガール ライジングスター賞」について調べてみました。
「エル・ガール ライジングスター賞」とはファッションマガジン「エル」により主催されているイベント「エルシネマアワード(大賞)」にて、これからの活躍を応援したい女性に贈られる賞とのこと。
調べてみるとエルシネマアワードは2015年から開催されているようです。
元々は「女性のためのベスト映画」を選ぶというのが「エル シネマアワード」だったようですが2016年から個人に贈る賞を新設したとのこと。
そして厳密には「エル・ガール ライジングスター賞」は2018年に新設された賞となるようです!
2016年は個人の女優に送る賞で「エル ベストアクトレス賞」。
2017年は「エル ベストアクトレス賞」に加え、「エル・ガール ライジングアクトレス賞」という名でこれから期待される「アクトレス(女優)」に与える賞がありました。
ちなみに2016年の「エル ベストアクトレス賞」は黒木華さんが受賞しております。
下記画像では真ん中でトロフィーを持っているのが黒木華さんですね。

引用 hearst.co.jp
黒木華さんは2016年には主演映画含めて4本の映画に出演しております。
そして、2017年のベストアクトレス賞は長澤まさみさんが受賞しております。
主演作を含めて2017年は4本の映画に出演しております。

引用 elle.com
2017年のこれから期待される女優に贈られる「エル・ガール ライジングアクトレス賞」は中条あやみさんが受賞しております!

引用 elle.co.jp
中条あやみさんはファッションモデル出身の女優さんで一応2017年の年には2本の映画に出演しておりますね。
2017年以前も数本の映画出演の経験もお持ちです。
そして2018年には「ライジングスター賞」としてkokiさんが映画未出演ながら賞を受賞することになります。
今までの流れを組むと女優さんに贈られるはずが映画未出場のkokiさんに贈られるというのは若干違和感を覚えますね。
kokiが映画賞を受賞した理由や真相は?
さて気になるのが映画未出場ながら映画賞をなぜkokiさんが受賞できたのか、です。
ちなみに2017年は女優に贈る賞として「エル・ガール ライジングアクトレス賞」でしたが、2018年にはわざわざ「アクトレス(女優)」の名を消して「エル・ガール ライジングスター賞」としております。
エンタメ界において今年最も輝き、これからの活躍を応援したい女性に贈られる賞らしいですが、もはや女優という制限を取っ払ってたのはkokiさんありきの賞だったからと考えられます。
kokiさんの受賞理由が気になるところですね。
個人的にはkokiさんの映画賞を受賞した理由は
- エルがkokiさんを売り出したかったから
- エルシネマアワードの注目度を上げたかったから
だと予想しております。
エルがkokiさんを売り出したい理由としてですが、元々エルは無名ながらkokiさんをエルジャポンの表紙に飾るほど重宝しているわけです。
「エル独占!」という見出しでkokiさんを特集するほどでした。

まあこれも色々コネだとか言われてしまっているわけですが、少なくともファッション雑誌としては一番エルがkokiさんと関係が深いと思われます。
2018年もcmに出演して話題になってもいましたし、今後エルの雑誌などでも取り扱うであろうkokiさんをさらに話題に出していくという意味では「シネマアワード」は良いきっかけだったのかもしれませんね。
また、kokiさんの映画賞受賞はエルシネマアワードというイベントに注目を集めさせるというのも理由の1つにあるかと思います。
私はkokiさんがこの賞を受賞するまで「エルシネマアワード」というイベントを知りませんでした。
今までは黒木華さんや長澤まさみさんがイベントで賞などを受賞しておりましたが、正直そこまで大々的に扱われていなかったような印象を受けます。
このエルシネマアワードというイベントの注目を集めるという意味では今回のkokiさんの映画賞受賞は成功だったと言えるでしょう。(あえて炎上を狙ったのかどうかは分かりませんが。。)
映画未出場なのに映画賞受賞ということで良くも悪くも注目を集めていますが、kokiさんは最近もcmに出演しておりましたし、女優業にもぼちぼち手を出していくのか気になるところですね。
今後のkokiさんの活動に注目です!
今回はkokiさんの映画賞受賞についての調査でした!
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