こんにちはKJです!
2019年5月28日に、川崎市で子どもが刺殺、刺傷される痛ましい事件が起きましたね。
色々と話題になっているこの事件ですが、NPOほっとプラス代表理事の藤田孝典さんが「死にたいなら一人で死ぬべき、という非難は控えてほしい。」というコメントを出して色々と話題になっておりますね。
このニュースを見て藤田孝典さんがどんな方か気になった方もいらっしゃるはず!
そこで今回は藤田孝典さんの、
- 経歴・学歴
- 年収
- 結婚歴
- 炎上の理由
について調査しました!
藤田孝典の経歴・学歴は?

引用 藤田孝典 (@fujitatakanori) | Twitter
藤田孝典(ふじた たかのり)さんは1982年生まれ、現37歳の社会福祉士・社会運動家です!
肩書きとしては、
- NPO法人ほっとプラス代表理事
- 反貧困ネットワーク埼玉代表
- ブラック企業対策プロジェクト共同代表
- 聖学院大学客員准教授
という立派な地位をお持ちの方です。
学歴は、東京国際大学の人間社会学部福祉心理学科を卒業した後、ルーテル学院大学というミッションの福祉系大学にて博士課程を修了しております!
学生時代から福祉に興味があったようですね。また、在学中にも埼玉県を中心に社会福祉活動を行っていたようです。
とても立派な活動をされていて素晴らしいと思います。
また、本も多く出版しており、著書に『下流老人』『貧困世代』などがあります。
下流老人というワードは皆さまも聞き馴染みがあるはずです!
社会活動を行ううえで、現実で困窮している方を多く見てきた藤田さんが描いた本たちは少なからず、日本の闇・辛い現実をリアルに描いていたと思います。
藤田孝典は結婚している?
さて、そんな藤田孝典さんですが結婚はされているのでしょうか?
色々と調べて見たところ有力な情報はなかったのですが、恐らく独身なのでしょうか。
ちなみにNPO法人ほっとプラスでも、離婚を経験した方の多くが相談に来られるそうです。
ほとんどが価値観の不一致という理由で離婚されているとのことですが、結婚における男女の役割という問題についても真摯に向き合っている姿勢がインタビューから感じられました。
藤田さんの結婚観については色々と気になるところがありますね!
藤田孝典の年収は?
さて、いろいろと社会的な活動をしており、立派な肩書をお持ちの藤田さんですが、一体いくらくらい稼いでらっしゃるのかも気になりました!
当然公表されていないわけですが、中々予想しづらいところがありますね~。
ただ、NPO法人代表や他の団体自体の収入はそこまで高いものでは無いことが予想されます。
なぜならNPO法人は株式会社とは違い利益剰余金などは、株主などに分配みたいな制度はなく、事業に使用しなければなりません。
基本的にNPO法人で儲けたお金がガッツリ代表に入るという構造にはならないでしょう。
ちなみにNPO法人社員の年収240〜300万円です。
基本的にNPO社員でこの程度なので、代表が他の民間企業の役員などと同様の給料がもらえるはずがありません。(不正がなければ。)
個人的には団体からもらえるお金も1,000万円もいかないのではないか、と予想しております。
ただ、他にも藤田さんは出版した本の印税がありますね!
2015年に藤田さんが出版した「下流老人 一億総老後崩壊の衝撃」はなんと20万部を超える発行部数を記録しております!
定価×印税(10%と仮定)だと考えても印税収入は1,000万円くらいは行きますね!
拙著『下流老人』が発行部数20万部を突破したため、出版社が新しい帯を作成してくれました。大増刷が続いており、どの書店でもよく見かける本になってきました。まだお読みいただいていない方は、ぜひこの機会にお手に取ってみてください。 pic.twitter.com/4C6xXMkqTW
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) November 17, 2015
さらにYoutubeでの配信なんかもしているようです。
とても波があるので年収を推定するのは難しいですが、1,000万円~2,000万円くらいじゃないかなーと個人的には予想しております。
藤田孝典Twitterで炎上の理由は?ZOZO前澤勇作とバトル勃発?
さて、過去に藤田孝典さんはTwitterでZOZOの前澤勇作社長と炎上騒ぎを起こしております。
ことの発端は前澤さんの納税額の公表ツイートから。
2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) October 4, 2018
納税額えげつないですね。笑
これに対して藤田さんは「税が安すぎる」と噛みついております!
ZOZOTOWN前沢社長のように、普通は開示しないから見えないだけで、年収が一億円を超える富裕層は就労収入ではなく、株や不動産、運用による資産収入が大半。いわゆる「不労所得」であり、ここに課税強化しなければ社会保障は回らないし、消費税増税の合意も形成されない。税が安すぎるよ。
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) October 5, 2018
ZOZOの前澤さんはスルーするも、ここからさらに田端大学塾長の田端信太郎さんのコメントに対し、藤田さんが噛みつきバトル勃発です。
いっそのこと「不労所得」とやらは税率100%にしたら?とか具体的な税率の提案が欲しいですねー。 https://t.co/2hrYPtAYkV
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) October 8, 2018
提案しろ、対案を出せ、は様々な意見、民主的な議論を妨げるからやらない方がいい。議論しても提案しても、現実の税制や社会システムは労資の力関係が決める。だから大枠を指し示して世論喚起したり、考える労働者を増やせればいい。 https://t.co/PkHjB4EOyi
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) October 8, 2018
色々とこの後も論争が続きますが、ここでは割愛します。
生活に困窮する方を多く見てきた藤田さんは色々と思うことがあったのですかね。
今回は藤田孝典さんについての調査でした!
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