コミケ有料化の料金はいくらでいつから実施?理由やリストバンドの値段も予想!

こんにちはKJです!

2019年夏と冬のコミケことコミックマーケットが有料化する方向で動いているようで話題になっておりますね!

これには賛否両論あるようですが、いろいろ料金や理由など気になる点が多いですね!

そこで今回はコミケ有料化で

  • 料金はいくらで実施はいつからか
  • 有料化の理由

などについて調査しました!

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コミケが有料化!実施はいつから?

引用 KAI-YOU.net

今回コミックマーケット準備会は、コミケの有料化の検討をしていると発表しましたね。

今までは無料で参加可能で、入場者数も年々増加しております!

ここ数年間も50,000人を超える一般者が参加、サークル数も30,000越えとかなりの盛況ぶり!

最近のコミケでも初日に16万人、3日間で50万人規模の参加者数だったようです。

引用 コミックマーケット年表

かなり人気なコミケですが、今回の有料化は2019年夏の「コミックマーケット96」と冬の「コミックマーケット97」で実施検討中とのこと!

夏は2019年8月9日~8月12日、冬は12月28日から31日に開催されます。

コミケ有料化の理由や背景は?有料化には納得の声も?

さて今回コミケの有料化にはどんな理由や背景があるのでしょうか?

主な理由としては東京オリンピックに向けた会場の確保のようですね!

今までは東京ビッグサイトで開催されていたコミックマーケットですが、東京オリンピックの影響で東展示棟が使えなくるようです。

そこで、会場が2会場に分かれ、かつ開催が4日間になるわけです。

会場変更や開催日数を増やすことによって、コミケの準備費がかさみ、参加者から費用を徴収することになったようです!

ちなみに2019年のコミケの会場は東京ビッグサイトの西展示棟と南展示棟、更に1.5キロ離れた青海展示棟での実施となります。

隔離された会場があるのはちょっと周りにくいですよね~

また、今回の有料化には会場費を考えると仕方ないのでは?と思う方も多いようですね!

コミケ有料化の料金はいくら?リストバンドの値段を予想!

さてかなり人気なコミックマーケットですが、今回有料化の検討をしているわけですが、一体いくらになるのでしょうか?

ちなみに今回の有料化では、入場料の代わりにコミケカタログ、もしくはリストバンドを購入する必要があるとのことです!

コミケのカタログは2,000円(書店では2,500円)なので、入場料は2,000円は超えないことは予想されます!

【追記】入場料代わりになるリストバンドは540円となります!また、カタログは例年通りですね!

リストバンドは事前購入価格が税込み540円、当日販売価格が500円ですね。

冊子版のカタログは、書店価格2500円、会場販売価格2000円で、4日間分の入場券こと「参加証」がついてきます!

ネットでは入場料を2,000円程度と予想する方が多かったですが、全日参加となるとリストバンドも2,000円程度なのでおおよそ当たってますね!

まあ今までの無料がどっちかっていうと違和感があるという声も多いようなので1000円、2000円くらいなら払ってもいいと思う方が多かったですね!

理解がある方が多いのは何よりでしょう!

今回はコミケ有料化についての調査でした!

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