仮想通貨 BAT(バット)の将来性や評判は?Braveの仕組みや取引所も調査!

こんにちはKJです!
今回は僕が投資している仮想通貨 BAT(バット)について紹介します。
今の相場はかなり悪いですがこれから高騰すると信じて、長期保有のスタンスです。
コンセプト的にも悪くは無いので興味がある方はぜひ。
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仮想通貨 BAT(バット)とは

BAT(BasicAttensionTokens) はウェブメディア全体の中央集権化を防ぎ、適切な広告配信を行うようなシステムを作ることで、広告主、Webユーザーにとってメリットをもたらすよう開発された仮想通貨になります。
 
ICO(仮想通貨のプリセールス期間)で何と30秒で3500万ドル調達し速攻売り切れた仮想通貨です。
現在WebブラウザはGooglechrome,Safari,Firefoxが主流ですが、広告を管理しているのはGoogleが主流ですね。
広告主はGoogeに広告費を支払いますが、広告のクリックの8割以上がボットによるものだなんて調査結果もあるようで、Webユーザーに適切な広告が配信できていない事は広告業界では問題視されております。
ボットとは機械化されたタスクを行うアプリケーションですからね。それが広告のクリックの大部分を占めているというのは広告主としてはたまらないですよね。
また、クリック報酬型広告を不正にクリックしまくって広告料をだまし取られたりするケースって結構多いんです。
一方Webユーザー側としては、むやみやたらに広告が張られたサイトを見ると、通信費もかさみますし、読み込みスピードも遅くなりストレスになります。
また、変な広告をクリックをしたらウイルスに感染してしまうこともあります。
「ユーザーに適切な広告配信がされていない」ことは広告主、ユーザー側双方にとって大きなデメリットとなります。
その課題を解決するために開発されたのが仮想通貨BAT(バット)とWebブラウザBrave(ブレイブ)です。

仮想通貨BATとWebブラウザBraveの仕組み

仮想通貨 BAT(バット)はBrave(ブレイブ)というWebブラウザ上で使用することができます。
何が画期的な点かというと、広告をクリックしたユーザーに直接広告主から仮想通BATが報酬として支払われるという仕組みです。
 
ユーザーはネットサーフィンするだけでBATが手に入るという面白いコンセプトです。
広告主がサイト運営者にお金を払って広告を掲載してもらい、ユーザーに商品を購入してもらうというのが今のWebビジネスの基本的な仕組みです。
しかし、Braveブラウザの場合は広告主が広告を見てくれたユーザーや広告をシェアしてくれたユーザーに対してBATを支払うので、ボットばかりにクリックされているかもしれない広告の掲載に広告主は無駄に費用を払う事がありません。
また、Webユーザーとしては広告をクリックしたり、シェアすることでBATが得られます。
また、Braveブラウザでは容易に広告をブロックできるので、快適なWebサイトの閲覧が可能になります。ユーザー側にとっても恩恵が大きいわけです。
Braveブラウザ、仮想通貨BATを使い、ウェブメディアの中央集権的なシステムをなくすことは、広告主、ユーザー双方にとって大きなメリットとなるでしょう。

BATの今後

Braveブラウザについては既に利用可能ですが、今はまだ発展途上です。
まずはユーザがBATをもらえる機能の実装、また、AIを搭載した機会学習の強化、広告パートナーシップとの提携、BAT-Braveの利用状況などのリサーチ等これから整備していくことは多くあります。
実際2018年までのロードマップも公開されているので、これからどんどんBrabeブラウザ、BATは整備が進んでいくでしょう。
既に圧倒的なポジションが確率されているGoogleという高いハードルが存在するのでどこまで対抗できるのかは分かりませんが、2018年夏までくらいにはどこかのタイミングで多少話題になり、爆上げのチャンスはあるんじゃないかなと踏んでおります。
僕としては動きがあるまでじっくり長期保有のスタンスで、気長に期待しているといったところですね。

まとめ

正直BATについては大して調べずノリで買ってしまいましたが、調べてみると結構面白いコンセプトなので密かに期待しております。
今は価格も下がってきているのでもしかしたらここいらで購入して半年程度でも保有でしていたら大化けする可能性はあるんじゃないでしょうか。

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